人気キーワード

閉じる

ベルマン化粧品アメニックス ベルマン化粧品アメニックス

会員登録して税込み3,980円以上ご購入で送料無料
さらに500円分のポイントプレゼント

ROOT FOURスタッフのフラミンゴ.です。
きっと皆さんも「SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))」や「脱プラスチック」など環境に関する言葉を近年耳にすることが多くなっているかと思います。
コンビニやカフェでもプラスチックストローが紙製に替わっていたり、買い物袋も有料になり繰り返し使える「エコバッグ」を使っている方を街中でよく見かけるようになりました。

今や世界中で地球環境改善への取り組みが行われていて、それを身近で感じられるということは環境について多くの方の意識が変わっているという証拠ですね。

自分たちが住む地球のために、未来の子供たちのために、私も出来ることから脱プラスチックを始めてみようと思いました。
本日は話題のアイテム「Bee Eco Wrap(ビーエコラップ)」について実際使ってみた感想をシェアします。

Bee Eco Wrap (ビー エコ ラップ)

Bee Eco Wrapは、繰り返し使えるオーガニックフードラップです。
コットン生地(GOTSオーガニック認証)に、化学物質を一切使わない方法で採集した蜜蝋とホホバ油、木の樹脂を独自にブレンドしたWAXを浸透させ作られています。
天然の材料で作られているので地球にも身体にもやさしく、蜜蝋とホホバ油の抗菌・殺菌作用により包んだ野菜や食品を長持ちさせてくれます。
ほどよい通気性があるのでチーズなどの発酵食品の保存にも適しています。

今回チョイスしたのは一番使い勝手がよさそうなMサイズ。

 

▷Bee Eco Wrap M
size: 約27×27cm
※色、柄は入荷時期により変わり、どんな柄かは届いてからのお楽しみです(^^)

自然を感じさせるグリーンがとってもお気に入り♪
日本にはないデザインが魅力的です。(オーストラリア産)
匂いはほのかに香る程度で、食品に移るような嫌な臭いではないです。(私的には気分がリフレッシュするような爽やかな香りがしてとても好きです♪)
まずはボウルにラップしてみました。

手の熱で生地が柔らかくなり、ぴたっとフィット。
冷蔵庫に入れて冷えると程よく固まり、しっかり形をキープできます。毎日料理をするので、ボウルに食材を入れるたびにプラスチックラップを使用。
これをBee Eco Wrapに替えるだけで結構な量のごみを削減できますね。イコール節約にもつながります♪

お次はカットした大根を包んでみます。

生地がぴたっとくっついてくれるのでしっかり包めました。
プラスチックラップだと、ラップ同士がくっついてぐちゃぐちゃになったり余計に出してくるくる巻いて捨てていました。
Bee Eco Wrapならそんなこともなく、繰り返し使えてゴミになりません。
そして程よい通気性があるので野菜を包むのに最適♪
野菜にも少し蜜蠟のぺたぺた感は残りますが、皮をむいて使用するので気になりません(^^)

(使用上の注意)
・Bee Eco Wrapは蜜蝋を使用しているので熱に弱いのでお湯で洗わない。
・油っぽいもの、生肉や生魚には不向き。
・柑橘類やパイナップルなどの酸に弱い。
・食器用洗剤を使用する際は柔らかいスポンジで。カビ予防のため水滴をふき取り自然乾燥させる。
・1才未満の乳児の口に入るものには、使用しない。

そして子がいる家庭では日常的にある食べかけのお菓子問題!💨
先月のひな祭りの時にひなあられをスーパーで買った後に幼稚園からも貰ってきたので家にたくさんありました。
小さくコロコロしているので、いつもならお皿に出す→いっぱい出して結局残す→プラスチックラップの流れです。

↓今回私の中で一番のヒットだった使い方!Bee Eco Wrapの3つの角を折りたたみ、封筒状にしてひなあられをイン。

さっと作れて、手にもって食べれるし(歩き回るなー!)

そのままお出掛けにも持っていける!!
週末は家族で公園に行くことも多いので、こうやってプラスチックラップやビニール袋、チャック付きビニール袋を使わなくてもおやつを持ち運びできるのはいいですね。可愛くて愛着が沸きます♡折り方は色々ありますが、これなら子供でも簡単に作れます。生地がくっつくので輪ゴムもテープも要りません。
こうやって親が環境に配慮する姿を見て、子供達も環境を大切に生活する優しい心を育めたら嬉しいです。

ラップとしての平均使用期間はなんと約1〜2年!
全て生分解性の材料で作られており、使用後は土へ戻すこともできる、とのことなので土へ返すところまで大事にお手入れしながら使い続けていこうと思います(^^)

一人一人の小さな取り組みが大きな力となって、これからより住みやすく思いやりのある環境が作られていきますように🌏