【コラム】インナーケアとは？おすすめは？スタッフＡがいろいろ試してみた！

2024/03/13（水）

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この記事を書いたのは

スタッフ A

今季最大の寒波が訪れている今日この頃。
寒さと年末年始の出費が身にしみるスタッフＡです。

今回は、最近よく聞く「インナーケア」について。
私が現在お試し中の方法とアイテムをご紹介したいと思います。
ぜひお楽しみください。

◆インナーケアとは？◆

「栄養バランスの良い食事」「適度な運動」「十分な睡眠」により生活全般の質を高め、身体の内側から健やかさや美しさを目指す美容法とされています。

実際の日常は、、「食事・睡眠・運動」。
何かしなければと分かっていても、日々続けるとなると難しいです。。

◆そんな私が試したこと◆

その１：摂取編
私は日常的に自炊をしていますが、食事のバランスの手助けに、野菜の成分を多く含んだ「青汁」や「乳酸菌生産物質」のサプリメントを摂取しています。
毎晩お風呂上がりに飲むと決めて、青汁+サプリ　という風にルーティーン化したら続けられました。

【そもそも乳酸菌生成物質って何？】
「乳酸菌生成物質」とは、有用菌と呼ばれる乳酸菌群がつくりだした物質の総称のことで、乳酸菌そのものではなく、乳酸菌が発酵する時に生産し分泌する物質ことを指すそうです。

【身体に与える影響】
腸内環境の改善効果、免疫調整作用、肌の改善効果、口腔症状の改善
などに影響があると言われています。

ROOTFOURでは「乳酸菌生産物質」に着目し、「オーラルケア商品」を開発/販売しています。
ハミガキは日常の事なので、手軽に始められるケアの一つかと思います！

デンタルリンス

口内環境を整えるとされている乳酸菌生産物質※を配合した99％天然由来成分の液体はみがき。
毎日のはみがき習慣を通し、口内環境を整え未来の健康をデザインするオーラルケアアイテムです。

その２：運動編
普段はデスクワークで足りていないと認識している運動ですが、、正直苦手です。
そんな中でもたまーに通っているピラティス教室の呼吸方法をお風呂に浸かりながら行うようにしています。
お腹の中心（特に下腹）を使ってしっかり行うと、呼吸だけでもけっこう温かくなります！

その３：着用編
身体の内側から健康を考えた時にまず冷え対策！と思いました。
「インナーケア」を調べていく中で、身体を温めることはいい事ずくめ!!ということがわかり、普段から生理痛や生理不順にも悩まされていたので、まずは「お腹を温める」からの「腹巻き」を着用してみることにしました。

【体感】
今回はショーツと一体化になっている腹巻きを着用しました。
一言「温かい」です!!
トイレに行った時、腹巻き部分が肌からなくなった時、一番実感しました。
ひやーっとます。
【生理痛】
腹巻きで温めているときのほうが、お腹と腰の不快感が少ないように感じました。
特に腰の重だるさは楽になった気がします。
【使用感】
私はショーツ一体型を使用したので、ウエスト部分のもたつきは少なかったです。
モコモコ素材の腹巻きだと、通常のお洋服サイズが合わなくなるかもしれないので、ショーツ一体型は洋服に影響しなくところが良かったと思いました。
【さらに、、】
厚生労働省でも「体温を1度上げると代謝が13%上がる」と言われています。
免疫力ＵＰや太りにくい体質づくりなどインナーケアにはとても大切なことばかりです。
感染症がまん延する昨今。自己防衛のためにも「身体を温める」ことは重要かもしれないですね。

Botanical Warm Wear 腹巻きショーツ

遠赤外線効果のあるとされる”トルマリン”を配合。
腹巻きとショーツが一体化し、お腹周りから下腹部を温めます。

◆本当に大事なことは◆

少しずつでも「続けること」かなぁと思いました。
「続ける」って、言葉は簡単だけど実践するのは難しい。
今回「インナーケア」について色々調べてみましたが、料理レシピ、サプリメント、運動方法などたくさんの情報と出会うことができました。
しかしながら、「これがいい！」と思っても自分の生活スタイルに合わなければやがて続かなくなり、まったく何もしない状態となってしまいます。
「色々と試しながら自分に合うインナーケアを見つけて、ストレス過多にならないようにすること」が長く続けることに繋がり、少しずつ身体が改善されていくのかなぁと思っています。

みなさんも自分にあった「インナーケア」。簡単なところから見つけてみてくださいね！